てぃーだブログ › 那覇市NPO活動支援センター 「NPOの風、沖縄から」(2008年~2010年度)

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2011年03月31日

NPO法人まちなか研究所わくわくのなはセン運営業務終了

NPO法人まちなか研究所わくわく
那覇市NPO活動支援センター運営業務終了
3年間ありがとうございました!


NPO法人まちなか研究所わくわくは、
2008年4月1日~2011年3月31日の3年間、
那覇市NPO活動支援センターの指定管理者として、

◆NPOの情報発信(情報発信)
◆NPOとの出会いの機会を創出(参加の機会)
◆相互理解と次のアクションのための対話(対話)


を3本柱に、なはセンの運営業務を行ってまいりました。

2008年度は、フリースペースを設け、3年間の間にNPO、市民活動団体のみなさまに作業や打合せスペースとして活用していただきました。

機関誌「まちからコラボ」の発行がスタート。これまでに8号+総括号を出し那覇市とNPOの協働事例を検証してきました。



NPO勉強会『もちよりサロン』や、那覇の課題を検証する『なはセンサロン』を開催。
NPOや市民のみなさまとNPOや那覇の課題について考えてきました。


2009年度は、那覇市NPO活動支援基金が10年をむかえ、新しくユースコース(高校生グループ、生専門学校生グループ10万円コース)を新設。
公開審査会では、若者のエネルギーあふれるプレゼンがみられたくさんのNPOが刺激を受けました!

また、大学生の短期インターンの受入れを開始。
(株)沖縄ケーブルネットワークとの協働NPO紹介番組『発見!地域のチカラ』の取材






市民活動ガイドブック『おきなわ市民活動NPO便利帳2010』掲載記事の団体取材など短期インターン生には、NPOの現場を見て伝えてもらい、私たちもインターンからたくさんの気付きをいただきました。






2010年度は、9月と3月に『NPO/SB合同宿泊研修プログラム』を実施。
合宿研修までにNPOで集まり定例会を開いて研修の準備をし、合宿当日は講師の川北秀人さん(IIHOE)のみっちり研修を開催しました。





11月には、2週間連続14講座『おきなわNPOカレッジ2010』を開催。
なはセンだけでなく、NPOが集い必要な講座を企画実施し、お互いが持っているスキルを出し合い学び合える場を一緒につくってきました。




3月には、なはセンに関わるみなさまにご参加いただき利用者交流会を開催。
これまでとこれからのなはセンについてたくさんの意見をいただきました。



なはセンがこれまで実施してきた事業は、
どれもみなさまの支えなしではできないことでした。

いつも気にかけ、支え見守っていただきありがとうございました。
みなさまあっての那覇市NPO活動支援センターです。

NPO法人まちなか研究所わくわくは、3月31日をもちまして
那覇市NPO活動支援センターの運営業務を終了いたしますが、
これからも、みなさんとの出会いを財産に活動してまいります。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

3年間、なはセンをご利用いただき誠にありがとうございました。





◆『NPO法人まちなか研究所わくわく』へのお問合わせ先
〒902-0065 那覇市壺屋1-7-5 民衆ビル4階
TEL:098-861-1469
http://www.machiwaku.com/


◆ブログ『那覇市NPO活動支援センター「NPOの風、沖縄から」』は終了いたします。
これまでアクセスしていただきありがとうございました。
今後のなはセンの動きは、なはセンHPをご覧ください。
http://www.city.naha.okinawa.jp/npo/


(那覇市NPO活動支援センタースタッフ一同)  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 23:50Comments(0)なはセンのつぶやき

2011年03月31日

東北地方太平洋沖地震支援金のご報告

那覇市NPO活動支援センターの募金活動
東北地方太平洋沖地震支援金のご報告


被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方々に対し、心よりお悔やみ申し上げます。

那覇市NPO活動支援センターでは、3月13日(日)~31日(木)の間、東北地方太平洋沖地震の支援金を募ってきました。

集まった支援金は、

32,565円

募金にご協力いただき、ありがとうございました。

この集まった支援金は『おきなわシニアの会』事務局長で宮城県仙台市出身の今木さんを通じて、宮城県で高齢者支援をおこなう市民活動団体『NPO法人あかねグループ』に寄付いたします。
時期をみて今木さんが仙台に戻られる際に、直接『NPO法人あかねグループ』の募金を渡していただく予定です。

◆おきなわシニアの会
http://seniorlife.ti-da.net/
                              
◆NPO法人あかねグループ
http://www9.ocn.ne.jp/~akane-g/

3月31日(木)の夕方、今木さんになはセンに来ていただき募金をお渡ししました。
現地の活動のお役に立てれればと思います。

現地のNPO、NGOが被災者支援活動に懸命に取り組んでいます。
沖縄でできることは何かを考え、私たちも多くの被災された方々が一日でも早く
安心して生活できるよう協力していきたいと思います。


(なはセンスタッフ一同)  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 22:00Comments(0)東日本大地震

2011年03月31日

NPOヒトワク「NPO法人沖縄県環境管理技術センター」

皆様こんにちは。

那覇市NPO活動支援センターの仲村一真です。

3月第4週は、環境経営システム(エコアクション21)の普及活動を行っている
「NPO法人沖縄県環境管理技術センター」の名嘉光男さんに出演して頂きました。

それではお聞き下さい。







【設立のきっかけ】
 平成16年に環境省が策定した環境経営システム(エコアクション21)を普及させるため
に、平成19年3月に設立しました。

【エコアクション21とは】
 中小企業・大学・公的機関などが環境問題への取り組みを効率的・効果的に行うことが
できるようにするためのガイドラインのこと。2004年から認証制度も登場した。エコアクショ
ン21(以下、EA21と称す)で必ず取り組みべき項目として、①二酸化炭素の削減、②廃
棄物の削減、③水の削減、が定められているが、業種によって環境への負荷が異なるの
で、上記3点以外の項目が加わることもある。
 2005年度から現在まで、県内で認証取得した企業は73社となっている。

【EA21の普及活動】
 沖縄県環境政策課や那覇市環境政策課主催でEA21認証取得セミナーを実施しました。
また県内に4人いるEA21審査員がすべて当法人に所属しており、セミナーなどでアドバ
イスなども行っている。
 県内では、産業廃棄物業者・自動車修理工場・大学などを中心に県内企業の取り組みも
増えてきました。  

【EA21認証にあたっての課題など】
 まず費用がかかる点です。毎年チェックを受ける必要があるためそれなりに費用がかかります。
しかし、EA21には生産性の向上や目標管理につながる項目が多いため、うまく活用すればメリ
ットも大きいと思う。
 また今後啓発活動に取り組みたい業種として、①観光業(自然環境保全が観光にも資する)
②食品製造業(県内製造業で業者が一番多い)、③建設業(環境負荷が大きいため)がある。

【連絡先】
NPO法人沖縄県環境管理技術センター 098-853-3739
エコアクション21地域事務局沖縄     098-859-6120

【感想】
 今回登場いただいた「NPO法人沖縄県環境管理技術センター」は、これまでと違い企業が
主体となって活動しているNPO法人です。放送の中で印象に残ったのが、「企業は関わるヒト
が多いので効果も大きい」ということです。EA21がより普及すれば、認証した企業が増える
というだけでなく従業員や取引先などそこで関わる人々を通じて内容が広範囲に広がってい
くことが期待できます。今後もEA21や企業が取り組む活動にも目を向けていきたいです。
 このような企業による環境配慮型の活動が広がれば、伝えたい沖縄本島のすばらしい自然
環境がよりよくなると考えます。 

[なはセン 仲村一真]  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 12:24Comments(0)fm那覇【NPOヒトワク】

2011年03月26日

2010年度 後期インターン卒業式!!

こんにちはニコニコ

なはセンインターンの布施達弘ですびっくり

24日に後期インターン生の卒業式が行われました。

後期なはセンインターン生は6人います音符オレンジ

昨年2月~今年の1月までインターンをしている
まさきさんこと
親泊正樹(沖縄国際大学 学部科目等履修生)

昨年10月~今年の2月までインターンをしている
はなちゃんこと
仲宗根葉菜子(琉球大学 法文学部 国際言語学科 4年次)

かずまさんこと
仲村一真(フードバンクセカンドハーベスト沖縄)

昨年10月~今年の3月までインターンをしている
フッセ―こと
布施達弘(琉球大学 工学部 環境建設工学科 3年次)

カッキ―さんこと
垣花恵太郎(自営業)

3/4~3/25までインターンをしていました
土井ちゃんこと
土井志則さん

がこの度卒業します。

当日は、急遽はなちゃんとかずまさんが来る事が出来ず4人の発表となりました。

司会は、1年間インターンをしてきたまさきさんです。

カタヤビラやファシリで鍛えた技が冴えますキラキラ 

まずは最初に、インターン代表のフッセ―から始まりの言葉でインターン生の自己紹介を行いました。




次に、なはセンクイズを行いました。




様々な面白いクイズにより、凄く場が和みましたキラキラ 

いよいよ、インターン活動報告談ですおすまし

トップバッターは土井さんです。

今まであまりパソコンに触れたことがなかったけど、インターンを通じてブログ作成やJOINT研修からファシリテーターの知識を身に付けました。これからの活動に期待ですねピカピカ






2番手はフッセーです。

インターン中に、貧血で倒れてしまうなど少しハプニングも起きましたが、インターンを通じてITやまちづくりなど色々と興味を持ち、将来SEになるために奮闘中です。環境×まちづくりに関するNPOを立ち上げたいという構想もあるようですおすまし






3番手はカッキ―さんです。

現在、ゴルフのインストラクターをしており、インターンを通じて自分自身でNPO法人設立についての勉強や助成金の様々な情報収集など将来のビジョンが形成されました。今後の活動に期待ですねピカピカ




最後に一年間インターンをしたまさきさんの発表です。

なはセンで1年インターンしただけあってとてもわかりやすい発表でした。

インターンを通して情報発信や教育、ファシリテーターと色々な分野に興味を持ち、教員の道に向けて日々奮闘中です。

将来は、生徒と地域社会で頑張っている大人を繋げる人になりたいと考えていますおすまし





センター長の小阪さんから、2010年度インターン生の活動を記録した
映像が送られましたおすまし

映像を通じて、この半年間の様々な出来事を思い出し貴重な経験や学びが沢山ありました。

最後に、小阪さんから卒業証書賞状授与と下地さんから記念のプレゼントが贈られました。

なはセン常勤スタッフの皆さん本当にありがとうございましたびっくり!!




(なはセンインターン:布施おすまし)
  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 14:10Comments(0)なはセンのつぶやき

2011年03月23日

NPO/SB合同宿泊研修プログラム2011年春のジョイント   2日目

NPO/SB合同宿泊研修プログラム2011年春のジョイント   2日目

おはようございます。土井です晴れ
交流会(お酒?)のおかげで、皆さん打ち明けあっていい雰囲気の2日目です。
川北さんのお土産、「塩とまと」を食べながら講義スタート!
この「塩とまと」が、トマトじゃないようで、トマトのような味で美味かったですニコニコ











2日目は、ほぼグループワーク中心で講義は進みました。
理事会の重要性を踏まえた上で、自分たち団体の成果(アウトカム)目標を決め、それに対する1次的な行為(アウトプット)目標と2次的な行為(アウトプット)目標をグループワークをしました。


         








そして、今度はそれを次の総会に提案できるよう作成しましょう。となり、ここから講義の雰囲気が変わり出し、各団体の一体感と言うか集中力が溢れ出て来ました。


                                       



作成出来たら、皆さんが理事になったつもりでフィードバックを行ってもらいました。



                                                                  厳しそうな理事たちの要チェックです虫眼鏡


                                    



川北さん、少しの空いた時間で、被災地の調査スタッフと情報交換です。





                                         






頂いたフィードバックを元に書き直しです。
 宮道さん、急いで書き直し中ですぶーん




    




最後に全体を振り返り                    「学んだこと」
「~について誰に何を伝えるか?」            「質問」
を紙に書き、皆さんと共有して1泊2日の研修を終えました。



講義中、難し事を面白い例えでとても分かりやすく教えてもらい、そして学んだ事をすぐに自分たち団体の事として、考え実行して行く(まさに、マネージメントびっくり)とても充実した講義でした。
川北さん、ありがとうございましたキラキラ 

受講された皆さんも、講義で色々考え抜いたので終わった瞬間、疲れがドッと出ていましね。
1泊2日の研修、本当にお疲れ様でしたニコニコ

次回のNPO/SB合同宿泊研修プログラム2011年ジョイントは、9月10日(土)~11日(日)です。

(なはセン土井志則ガッツポーズ)  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 19:17Comments(0)なはセンのつぶやき

2011年03月23日

NPO/SB合同宿泊研修プログラム2011年春のジョイント

NPO/SB合同宿泊研修プログラム2011年春のジョイントが始まりました!

「理事と理事会を活かす」

講師 川北 秀人氏(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表理事)


本日、3月19日(土)~3月20日(日)までの1泊2日でかんぽの宿 那覇レクセンターで研修です。
今回は、研修中の様子をお届けします!
3月19日(土) 1日目
講師の川北秀人さんです。                     
これから、2日間宜しくお願いします僕ボクサー













始めに、3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震についてのお話です。
今回の大地震は、政府が復興計画つくって、自治体が頑張るというスケールでは難しいほど、被害が極めて甚大であり救援活動の長期化も予想されると話され、避難所においても広域的な支援では見落とされがちな妊産婦、軽度の要介護者、精神的要支援者、外国人、障がい者アレルギーや難病患者さん等、様々な配慮が必要な方々がたくさん避難されていてそこで、多様な配慮を必要とする方々の避難生活を支えるため、東北地域のNPOネットワークの中核的存在である(特)せんだい・みやぎNPOセンターと、全国のNPOが連携し、被災者をNPOとつないで支えようという合同プロジェクト「つなプロ」を立ち上げたそうです。
救援活動についてニュースで見える事や見えない事があり、一部だけでなくもっと全体を見て考えて行動しなければならないと思いました。

被災者をNPOとつないで支える
合同プロジェクト(つなプロ!)
詳しくは、
http://blog.canpan.info/tsunapro/

様々な思いを考えながら、講義再会です。
さすが、川北さんスイッチを切り替えて、理事についてズバリ言ってました。
「理事は名前だけの理事ではないですか」
「理事は無限連帯責任を負う覚悟はあるか」
「理事は全ての事にしっかり理解できてるか」「理事は今の組織のポジションを知っているか」
「理事は組織の5年、10年後が見えているか」

と言う質問を自分の団体に置き換えて考えて行きましょう。




理事会の重要性を、ハリソンフォードが理事をしているコンサベーションインターナショナルの理事会の話をしながら教えてもらいました。(私は、ミーハーなのでとても面白かったですおすまし

ランチタイム♪赤(天気も良好!)









自己紹介をしました。食後の後は、眠たくなるので(特に私は眠る









午後は、午前中のこと詳しく説明され、理事会についてグループワークをしました。









1日目の講義終了!













そして、食事をして各自入浴(川北さんと裸の付き合いをさせていただきました)そして、待ちに待った交流会ですビールジョッキ
お酒を飲みながら、川北さんに色々なお話をしてもらい夜も更けていきました・・・








(なはセン土井志則ガッツポーズ)  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 19:16Comments(0)なはセンのつぶやき

2011年03月21日

東日本大震災被災地への支援に関するお知らせ

被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方々に対し、心よりお悔やみ申し上げます。

3月11日に発生した東日本大震災支援に関してのお知らせです。

【3月16日更新】更新情報には【new】をつけています。

【新着情報】
沖縄県民と事業者の皆さまへ~救援物資のご提供について~【new】
沖縄県が物資提供についてのお知らせをHPに公開しました(3/16)
http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=60&id=23930&page=1

企業の皆さまへ ■災害支援物資の提供をお願いします■【new】
日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援物資一覧(2011年3月15日)
企業を対象とした物資募集を日本財団が開始しました。
https://canpan.info/open/news/0000006470/news_detail.html

【new】献血に関しては3月13日現在の在庫率100%で、殺到すると保存期間(血液の保存期間は21日間)の問題からせっかくの血が無駄になることも予想されます。タイミングをみて、血液センターに問い合わせてから行動してください。
http://okitiki.ti-da.net/e3306253.html(タイムス記事から)

盛岡復興まちのたね通信【new】
まち&しまのたね通信ネットワークの盛岡復興まちのたね通信で盛岡の状況が写真でアップされています。
http://morioka.machitane.net/

みらいファンド沖縄「募金預かり支援」【new】
日本財団CANPANプロジェクトと連携した寄付支援が行われています。
<こんな場合にご活用ください>
募金活動したけれど、寄付先に悩んでいる/募金をしばらく続けるけれど、口座を開設することができない/本土の金融機関への振込は手数料が高いので、一緒に送金してもらえないか/インターネット寄付には抵抗がある/何より、被災地でがんばるNPOを応援したい!
http://miraifund.org


------------------------------------
■今は控えてほしいこと

1.被災地へのボランティアに今すぐ駆けつけるのは控えましょう

未だ余震や津波、家屋倒壊などの危険も多く、現段階においてはボランティアが現地で活動することは難しいです。被災地のニーズに合わせることが必要で、募集情報を確認して参加するのが最低限のルールとなります。広域にわたる被害が出ていますので、今後、長期にわたる支援が必要となってきます。今は焦らず、情報を確認してください。

2.被災地への物資の送付は控えましょう
大量の物資が届くと、現地ではその分類に追われ、ただでさえ混乱している現場にかえって大きな負担となります。必要な物資は現地からのニーズがはっきり把握できるまで送らないでください。

※企業からの物資提供は日本財団が受付開始しました。詳細は以下の「○物品寄付受付」をご覧ください。

■今、被災地に行かなくてもできること

1.寄付をする
寄付を送るのも非常に有効なボランティア活動のひとつです。寄付金は、被災者個人に直接配分されたり、現地で支援活動をするNPO/NGOに配分されたりします。

--全 国 --
○赤い羽根共同募金(中央共同募金)義援金募集
http://www.akaihane.or.jp/topics/detail/id/60/

○日本赤十字社 義援金・救援金募集
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html

○Yahoo!基金「東北地方太平洋沖地震」
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html

○日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援基金
クレジットカードにて、一口2000円から募金することが可能です。
https://canpan.info/index_view.do

○イーココロ!東北地方太平洋沖地震への緊急支援のお願い(募金・寄付)
救援活動を行う団体から、支援したい団体を選び、
1000円単位でクレジットカードにて寄付が出来ます。
http://www.ekokoro.jp/urgency/urg-14.html

○Just Giving Japan
JG手数料+クレジットカード等決済手数料はチャリティ・プラットフォーム&JustGivingが全額負担し全額上乗せ寄付(マッチングギフト)されます。寄付金は全て、緊急災害支援CIVIC FORCEに届きます。
http://justgiving.jp/

○ジャパン・プラットフォーム
http://www.japanplatform.org/top.html

--県内--
○みらいファンド沖縄「募金預かり支援」【new】
日本財団CANPANプロジェクトと連携した寄付支援が行われています。
<こんな場合にご活用ください>
募金活動したけれど、寄付先に悩んでいる/募金をしばらく続けるけれど、口座を開設することができない/本土の金融機関への振込は手数料が高いので、一緒に送金してもらえないか/インターネット寄付には抵抗がある/何より、被災地でがんばるNPOを応援したい!
http://miraifund.org

○沖縄タイムス 義援金受付窓口一覧
http://www.okinawatimes.co.jp/note/110311eq_donation
支社・支局は現金のみ、本社のみ現金書留も可

○琉球新報 義援金受付窓口一覧
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-174619-storytopic-22.html
現金のみ(現金書留も可)

○沖縄テレビ
http://www.otv.co.jp/info/touhoku-jisin/index.html

○琉球朝日放送
http://www.qab.co.jp/
現金のみ受付。日本赤十字社沖縄支部を通じ現地へ送る。

○琉球放送
http://www.rbc.co.jp/extraabout.php?ABOUTshinsai
日本赤十字社沖縄支部を通じ現地へ送る。

○FM沖縄
http://www.fmokinawa.co.jp/sien/index.html
FM沖縄にて現金を受付ている(3/31まで)。使途は未定。

2.献血する
被災地では多くのけが人の治療に大量の血液が必要になります。この様な災害の場合、他の圏域から血液を被災地に送ることにより、周囲の血液ストックが不足する可能性があります。皆さんの体調が許すようなら、献血センターに立ち寄るのもひとつの支援のかたちです。

【new】献血に関しては3月13日現在の在庫率100%で、殺到すると保存期間(血液の保存期間は21日間)の問題からせっかくの血が無駄になることも予想されます。タイミングをみて、血液センターに問い合わせてから行動してください。
http://okitiki.ti-da.net/e3306253.html(タイムス記事から)


○日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/donation/index.html

3.メッセージを送る

東北地方太平洋沖地震 被災者の皆様へ応援メッセージを(署名TV)
http://www.shomei.tv/project-1711.html

------
○物品寄付受付
沖縄県民と事業者の皆さまへ~救援物資のご提供について~【new】
沖縄県が物資提供についてのお知らせをHPに公開しました(3/16)
http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=60&id=23930&page=1

企業の皆さまへ ■災害支援物資の提供をお願いします■【new】
日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援物資一覧(2011年3月15日)
企業を対象とした物資募集を日本財団が開始しました。
https://canpan.info/open/news/0000006470/news_detail.html

福島県災害対策本部 物資班 電話024-521-1908
http://bit.ly/gTfSUv
※企業等からの義援物資のみ受付(個人は受け付けていない)

○街頭募金マニュアル
NPO法人ブレーンヒューマティーが街頭募金活動の経験を踏まえ、街頭募金マニュアルをまとめ公開しています。
http://d.hatena.ne.jp/brainhumanity/20110313/p3

○災害ボランティア情報
ボランチュネット(沖縄県ボランティア・市民活動支援センター)
http://volunchu.net/
・現在の防災ボランティア関係情報(内閣府)
http://www.bousai.go.jp/vol/
・全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
http://blog.goo.ne.jp/vc00000
・ボランティア情報募集(eボランティア・ネット)
http://www.e-volunteer.ne.jp/
・東北地方太平洋沖地震のために、わたしたちにできることまとめ(greenz.jp)
http://greenz.jp/2011/03/12/jishin/


■要援護者支援に関わる情報

○多言語情報

・FMわいわい(いろいろなことばでおしらせをよむことができるWEBサイトです)
http://www.tcc117.org/fmyy/index.php

・NHKオンライン(16言語のオンデマンドラジオ放送)
http://www.nhk.or.jp/

・多文化共生マネージャー全国協議会(多言語への翻訳支援に役立つサイトです)
http://blog.canpan.info/tabumane/archive/40
*情報は刻々と変わります。適宜、最新の情報をウェブサイトなどで確認してください。

・東京都国際交流協会 「災害時の外国人支援」
http://www.tokyo-icc.jp/information/howto.html
在日外国人支援団体などに伝えてください。 たくさんの言語で翻訳されています

・Japan earthquake how to protect yourself
http://nip0.wordpress.com/

・各大使館情報
http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/embassy/

○NPO法人アレルギー支援ネットワーク
http://www.alle-net.com/bousai/touhoku_taiheiyo.html

○日本自閉症協会
自閉症のある方の防災を目的に、日本自閉症協会が専門家の協力を得て出版したハンドブックを見ることができます。「支援者向け」と「本人・家族向け」の2種類があります。
http://www.autism.or.jp/bousai/index.htm

○母乳育児中のお母さんへ
『災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会』による、災害にであったお母さんたちが安心して母乳育児を続けられるための呼びかけ文です。
http://www.jalc-net.jp/hisai.html

※随時、情報更新していきます。

■情報源

○Google Crisis Response 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
http://goo.gl/saigai

○東北地方太平洋沖地震 情報源等のまとめ
http://www.ekokoro.jp/ngo/news2795.html

○3/11 東北地震に関する情報(facebook コミュニティ)
http://www.facebook.com/0311earthquake.info

○東北地方太平洋沖地震(Yahoo!ニュース)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/2011sanrikuoki_eq/?1299827315

○津波最新情報(Yahoo!ニュース)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/tsunami/

○盛岡復興まちのたね通信【new】
まち&しまのたね通信ネットワークの盛岡復興まちのたね通信で盛岡の状況が写真でアップされています。
http://morioka.machitane.net/

■消息確認
○「Person Finder (消息情報): 2011 日本地震 」
日本語、英語、韓国・朝鮮語、中文語(簡体)・中文語(繁体)
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja

○安否情報 教育テレビ・NHKFM 受付
電話03-5452-8800 050-3369-9660 050-3369-9680

○災害用伝言ダイヤル171 番の使い方。「171+1+自宅の電話番号:伝言吹き込み」
「171+2+自宅の電話番号:伝言の再生」

○facebook 安否情報交換
http://www.facebook.com/jishin.info#!/jishin.info
英語サイト
http://www.facebook.com/pages/Japan-Tohoku-earthquake-information-english/209841732364382

(宮道)  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 22:50Comments(1)東日本大地震

2011年03月21日

沖縄の古民家保全・再生・活用シンポジウム

NPO関連イベントのご案内
沖縄の古民家保全・再生・活用シンポジウム

沖縄の住環境は急速なコンクリート化・RC化が進められてきた結果、伝統的な木造赤瓦屋根の古民家は年を追うごとに少なくなり、10年前と比べて約半数の木造住宅が失われています。
将来的には文化財以外に木造赤瓦住宅が残されていないという事態になることも決してありえない話ではありません。
本シンポジウムでは、県民等を対象として、古民家に興味を持ってもらうための情報提供を行うこと、そして古民家及びその景観を守っていくために自分は何ができるかを考えるきっかけになることを目的として開催します。

■日時
平成23年3月28日(月)13:30~15:30(開場13:00)

■場所
浦添市産業振興センター(結の街) 3F大研修室 (浦添市勢理客4丁目13番1
号)

■参加費
無料(定員180名)

■内容(予定)
古民家活用モデル事業の報告/県内の古民家活用事例の紹介/古民家再生を進めるた
めの新たな動きの紹介

■報告者(予定)
納戸 義彦氏  (NPO法人島の風理事長)
田中 美也子氏  (てぃーだキッズミュージアム代表)
荻堂 さやか氏  (㈱パシフィック・ホスピタリティ・グループ 島すぱマネージャー)
平良 斗星氏  (地域情報エージェント㈱代表取締役社長)

■主催
沖縄県土木建築部住宅課

■参加申込
㈱国建 地域計画部 (担当:伊波)
TEL:098-861-0578、FAX:098-868-4771、Eメール:zizoku@kuniken.co.jp



  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 00:00Comments(0)NPO関係イベントお知らせ&報告

2011年03月19日

【発見!地域のチカラ】ペダリストクラブ「プラネット・チャオ」

こんにちはおすまし

那覇市NPO活動支援センターの布施達弘ですびっくり

今回は、3月22日(火)に放送される予定の「発見!地域のチカラ」で取材させて頂いた
ペダリストクラブ「プラネット・チャオ」をご紹介したいと思います。

先日、うるま市海中通路で行われた「いちゃりばサイクリングアカデミー」を取材してきたので、その時の様子のレポートをしますニコニコ

プラネットチャオは、2004年7月に沖縄県民に自転車を日常生活に取り入れて、エコ・フレンドリーなライフスタイルを創造することを啓発するということから立ち上げました。

今回の「いちゃりばサイクリングアカデミー」には老若男女問わず様々な方が参加していました。

まずは、プラネット・チャオ安井楓さんのあいさつです。海中道路から伊計島まで約13kmあるので水分補給と無理し過ぎない速度でペダルを漕ぐことに注意しましょうニコニコ






実際に参加者が自転車で走っている風景です。思ったよりスピードが速かったですピカピカ

上級者になるとロードバイクで走行すると30km/hぐらいに相当するそうですよびっくり


終わった後の参加者との楽しいひと時ですキラキラ 


皆さんイベント後の達成感に浸っていましたおすまし


充実感に満ち溢れている姿に感動しましたよキラキラ 


実は自分も参加しました(笑) 海中道路~伊計島までは、車で何回か行ったことあったのですが、自転車で行ったことはなかったのでとても貴重な経験となりましたおすまし


【取材収録の写真風景】


インタビューを通じて安井さんの沖縄の環境を守りたいという思いから自転車の普及活動をしているというアツい気持ちが伝わってきましたキラキラ 
最近は、自分もなはセンに出勤する際なるべく自転車を使う事や普段のライフスタイルを見直し始めましたおすまし

もっとプラネットチャオさんのことを知りたい人は、『発見!地域のチカラ』をご覧くださいキラキラ 下



【放送日】
3月22日(火)19:00~
OCN「おきなわニューストゥデー」の
『発見!地域のチカラ』にて放送
デジタル:707ch、アナログ:3ch


是非、皆さん見て下さいピカピカピカピカ


(なはセンインターン:布施おすまし)  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 10:53Comments(0)OCN

2011年03月18日

【NPOヒトワク】 「リュウキュウアユを蘇生させる会」

皆様こんにちはニコニコ

那覇市NPO活動支援センターの土井志則です。

3月の2・3週目は土井志則が、NPOヒトワクのコーディネート担当をします。  

NPOヒトワク3月第3週は、
リュウキュウアユを象徴的にとらえ、沖縄の生物やその生息環境の保全と創生活動などを行っている「リュウキュウアユを蘇生させる会」の諸喜田茂充さんに出演して頂きました。

それではお聞き下さい




【リュウキュウアユとは?】
リュウキュウアユは奄美大島と沖縄島に生息する固有の亜種です。リュウキュウアユは100万年以上の期間にわたって琉球列島で独自の進化の道をたどってきたものと考えられています。体は全体的にややずんぐりしており、背びれは大きく縄張り意識が本土産アユに比べてルーズです。


【設立時期・きっかけ】
1991年4月に名護市で開催されたリュウキュウアユフォーラム時に設立。
沖縄の河川がリュウキュウアユの棲息できる環境へと改善されることを目指してます。 
【活動内容】                           ①沖縄本島北部の福地ダムや源河川、奥川等の北部河川にリュウキュウアユを復活させようと、奄美大島のリュウキュウアユの放流会が行われています           ②産卵の始まる12月に観察会を実施しています     ③リュウキュウアユに関する生態や棲息する環境についての講演会を開催しています
④拡大会議 年に1回行政関係者との話し合い(開発と自然保護について)                        ⑤ニュースレター「清流」を年に1~2回発行しています

【今後の課題】 
1978年に沖縄のリュウキュウアユは絶滅しましたが、現在はダム湖へ陸封化による復元はほぼ成功した段階です。そして当会が目指している河川環境(河口閉塞や遡上を阻害する河川構造物、河川水量不足等)を改善し、本来生息すべき河川にリュウキュウアユの復元をすることです。

【イベントのお知らせ】
設立20周年記念パネル展 東京(新宿御宛)~沖縄で5月の連休明けに予定
リュウキュウアユ放流会 沖縄で5月の連休明けに予定
【問合せ先】
リュウキュウアユを蘇生させる会
電話番号: 0980-51-1977   
東京支部のHP: http://ryukyu-ayu.com/

【感想】
リュウキュウアユを蘇生させる会が作られてから、20年でリュウキュウアユの復元に成功されるには、行政の「開発」と市民の「自然保護」の間の中を取り持って来たからだと思います。いつの日か近所の川でリュウキュウアユの泳ぐ姿が、見れるのを楽しみにしていますさかなさかなさかな
 
(なはセン 土井志則ガッツポーズ

  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 21:21Comments(0)fm那覇【NPOヒトワク】

2011年03月16日

なはセン利用者交流会&大感謝祭!

那覇市NPO活動支援センター
利用者交流会&大感謝祭!開催


2008年4月から2011年3月までの3年間ありがとうの気持ちと日頃等センターを利用している団体、市民の皆さまからの声をひろい利用者同士のつながりができる交流の場として交流会を開きました。

2011年3月13日(日)14時から那覇市NPO活動支援センター フリースペースで行い、37名もの利用者の皆さまが参加してくれました。








まずは、なはセン小阪 亘のあいさつです。
三年間の感謝の気持ちと東北地方太平洋沖地震について話しました。









参加者の自己紹介し、共同空間入居団体の報告をしました。









npo法人那覇市身体障害者福祉協会 npo法人メッシュ・サポート










なはセンの3年間をスライドショーで振り返りました。





やはり3年間の想いは大きく、10分の予定が20分オーバーの30分間熱弁してしまいました。

『フィードバックトーク ~みなさまからなはセンへ~』と題してなはセンについて参加者と意見交換を行いました。(小阪チーム・宮道チーム・下地チーム3つに分かれてグループトーク)

      小阪チーム           宮道チーム           下地チーム






 
「3年間利用して役立った事」
・会議室や印刷機など有効利用できた(安く)
・なはセンは、とてもオープンな空間なので気軽に相談でき、出会いの場でもあり色々な情報交  換ができた
・インターンからは、大人や色々な交流ができ社会経験がつめた

「今後期待すること」
・親しみやすい場であってほしい。
・市民と行政・企業のつなぎ役になってほしい
・NPOの最新情報、最近情報の発信

交流会始まり! 
参加者の一品持ち寄りやサンドウィッチを食べながら懐かしい話や、笑い話が絶えない交流会でした。

交流会では、宮城県仙台市出身の「沖縄シニアの会」の今木さんから
参加者のみなさんに『東北地方太平洋沖地震支援金』のよびかけも行いました。






    募金については、こちらをご覧ください。
http://nahanpo.ti-da.net/e3338867.html


最後に参加者のみなさんには、なはセン&まちわくへの「一言メッセージカード」を書いてもらい、スタッフ一同感謝の気持ちとこれからも頑張る気持でいっぱいになりました。



ご参加いただきありがとうございました!









(なはセンスタッフ:土井ガッツポーズ
                                                 


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 15:29Comments(0)ニュース

2011年03月15日

なはセンの募金活動 『東北地方太平洋沖地震救援募金』

那覇市NPO活動支援センターの募金活動
『東北地方太平洋沖地震救援募金』


那覇市NPO活動支援センターでは、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の支援金を募っています。

3月13日(日)に開催いたしました
『那覇市NPO活動支援センター 利用者交流会&大感謝祭』から募金箱を設置。

利用者交流会にご参加いただいたみなさまから、
たくさんの募金をしていただき、当日だけで、

9,060円

集まりました。

ご協力いただいたみなさま、
ありがとうございました。




集まった支援金は、『おきなわシニアの会』事務局長で宮城県仙台市出身の今木さんを通じて、
宮城県で高齢者支援をおこなう市民活動団体『NPO法人あかねグループ』に寄付いたします。
時期をみて今木さんが仙台に戻られる際に、
直接『NPO法人あかねグループ』の募金を渡していただく予定です。

◆おきなわシニアの会
http://seniorlife.ti-da.net/

                              ▲『おきなわシニアの会』事務局長今木さん
◆NPO法人あかねグループ
http://www9.ocn.ne.jp/~akane-g/


今木さんのブログでは、『NPO法人あかねグループ』スタッフの方の
現場の声がかかれています。
スタッフのみなさまも被災者という中、活動をされていらっしゃいます。
同じNPOとして少しでも現場のお力になれればと思います。

◆『おきなわシニアの会』今木さんブログ
http://originjapan.ti-da.net/e2997273.html

この募金箱は、3月末まで、当センターに設置しております。
那覇市NPO活動支援センターにお越しの際は
ぜひ募金のご協力をお願いいたします。


(なはセンスタッフ一同)



【お知らせ】
なはセン以外でも支援金に関する動きがあります。
『一般社団法人みらいファンド沖縄』では、
被災地において「民による民のための支援」が行われることを願い、
日本財団CANPANプロジェクトと連携した寄付支援が行われています。

<こんな場合にご活用ください>
・募金活動したけれど、寄付先に悩んでいる
・募金をしばらく続けるけれど、口座を開設することができない
・本土の金融機関への振込は手数料が高いので、一緒に送金してもらえないか
・インターネット寄付には抵抗がある
・何より、被災地でがんばるNPOを応援したい!


詳しくは、『一般社団法人みらいファンド沖縄』のサイトをご確認ください。
http://miraifund.org/


  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 19:33Comments(0)東日本大地震

2011年03月14日

NPOヒトワク「NPO法人 マングローブEEクラブ」

皆様こんにちは。

那覇市NPO活動支援センターの土井志則です。

3月の2・3週目は土井志則が、NPOヒトワクのコーディネートを担当します。

NPOヒトワク3月第2週は、
マングローブ研究を契機に「環境教育」「保全活動」に夢中になった理科教師たちが、退職後に立ち上げた「NPO法人マングローブEEクラブ」の平川節子さんに出演して頂きました。

それではお聞き下さい






【設立時期・きっかけ】
 平成17年4月に設立し、平成18年2月にNPO法人となる。
 地球規模で広がる環境問題、特に水辺環境の保全活動を大人と子供が協同で環境学習・体験
活動を共有し、持続可能な自然の保全を再生することを目指しています。
【活動内容】
 ①マングローブ水辺環境の保全活動(植樹・間伐・除草・クリーンUP等)
 ②環境学習・体験活動(講座・観察会・動植物や環境調査・体験発表会等)
 ③環境学習地域支援・出前講座(保育園・子ども会・自治体・小中高生・一般等)
 ④地域ネットワークつくり(地域ボランチィアやNPO・社協・自治体・企業等連携)
【今後の課題】 
 活動資金が貧しいため事務局に有償ボランティアもない
 植樹や保全活動に対する協賛団体や寄付者、スポンサーを呼び込み、地球環境問題を市民協
働で取り組む輪を広げたい。
【イベントのお知らせ】
MEECワークショップ「マングローブ環境学習・クリーンUP・交流会」
日時  :2011年4月16日(土)9時~12時(偶数月第3土曜日9時~12時は定期活動日)
場所  :うるま市洲崎マングローブテラス(中城湾埋め立て地洲崎橋~津梁橋間)
*マングローブの環境学習やクリーンUPをするため。汚れてもいい服装、帽子、運動靴、タオル
飲み物を持参下さい。 
申込方法:住所。氏名。所属名。電話番号記入の上 下記事務所へFAX送信(返信あり)
【問合せ先】
NPO法人マングローブEEクラブ(Mangrove Ecosystems Education Club)
事務局: 住所:〒904-2215 沖縄県うるま市みどり町一丁目1-6
電話番号: 098-974-3036   FAX番号:098-979-0455
E-メールアドレス: http://blog.mangrove-ee.org/

【感想】
 環境学習で、平川代表は集まった参加者らに「地球は今風邪をひいて熱が出ている状態。一番効く薬は豊かな森です。」と言われ、私達も木と言う風邪薬を植えなければならないと思いました。
 これから、私も含め子どもと大人が協同で持続可能な自然の再生・ 保護につとめ、そして他の環境系NPO団体との取り組む輪を広げ、環境作りして行きたいと思いました。

(なはセン 土井志則)


  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 19:45Comments(0)fm那覇【NPOヒトワク】

2011年03月10日

NPOヒトワク「NPO法人 おきなわ環境クラブ」

皆様こんにちは。

那覇市NPO活動支援センターの仲村一真です。

3月は仲村一真が、NPOヒトワクのコーディネートを担当します。

3月は、「沖縄本島の環境のすばらしさを色々なヒトに伝えたい」というテーマで、県内外の
子供達・観光で訪れた県外の方・そして地元の人々と対象は様々ですですが沖縄本島のすば
らしい自然環境を様々な形で伝えている団体を取り上げます。


NPOヒトワク3月第1週は、
主に本島南部や宮古島での水辺環境の保全活動に取り組む「NPO法人おきなわ環境クラブ」
の三浦弘之さんに出演して頂きました。

それではお聞き下さい







【設立時期・きっかけ】
 任意団体として1999年4月に設立し、2002年3月にNPO法人となる。
 日本に復帰した後、進んだ水辺の環境破壊に問題意識を有していた学校や塾の先生、行政
職員などを中心に活動がスタートした。
 
【活動内容】
 これまで①国場川周辺での植樹活動、②エコツアーガイドの育成、③自然観察会や出前講
座の開催、などを行ってきました。
 2010年度は、これまで国場川周辺に植樹したサガリバナの並木の整備を目的に、各種の沖
縄の海浜植物の苗を植栽する活動や、水辺環境により関心を持ってもらうための学習プログラ
ムの企画なども行いました。
 
【活動参加者の反応】
 定期的な植樹活動(2か月に1回)への参加をきっかけに植物に関心を持つ人が増えています。
また活動中川辺にある漂着ゴミの収集や別の時間での雑草除去などを行う人もいます。

【今後の展開】 
 まずはこれまでの活動を継続していることが重要。そして他の環境系のNPO団体との連携や
これまでの活動で培ったネットワークをより広げていきたい。
 
【イベントのお知らせ】
「国場川サガリバナお手入れワークショップ」
日時  :2011年3月12日(土)10:00ー12:00
場所  :漫湖公園(古波蔵側)
参加費 :100円(資料代、保険料)
定員  :15名
*サガリバナの成長を助けるための活動です。汚れてもいい服装、帽子、運動靴、タオル・飲み
物を持参下さい。 

【問合せ先】
電話      :おきなわ環境クラブ 098-833-9493(月ー金、9時ー18時)
ホームページ :http://www.npo-oec.com/

【感想】
 今年4月で13年目に突入する「NPO法人おきなわ環境クラブ」。これまで着実に実績を築いて
きた「老舗の環境系NPO団体」といえます。
 放送を聞いて印象的だったのは、「細く長く、継続、できることをやる」という言葉でした。ここま
で活動を継続してきたエッセンスを見事なまでに表す言葉だと思います。今後は他の環境系
NPO団体との連携も深めたいとのこと。今後の活動にも目が離せません!

(なはセン 仲村一真)


  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 00:00Comments(0)fm那覇【NPOヒトワク】

2011年03月05日

シンポジウム「市民と自治体の協働と新しい『公』のあり方」

みなさん、こんにちはニコニコ
春がきたわ~ラブと思っていたのに
急に2、3日前から寒くなり、
冬が戻ったのかの!?がーん
とショックを受けていましたが、
今日は天気もよく暖かな春を感じています。

さてさて、NPOよりシンポジウムのご案内です。
お時間のある方は、ぜひご参加くださいGOODキラキラ 


============================

シンポジウム「市民と自治体の協働と新しい『公』のあり方」

今日、地域コミュニティの希薄化が懸念されている沖縄において、
NPOのような市民的な活動団体・組織は「新しい公共」との関連で注目されています。
本年度、琉球大学国際沖縄研究所及び沖縄自治研究会は、県内のNPOが現在どのような
状況にあるのか、また自治体との関係における現状や課題、さらには「新しい公共」の
望ましい姿ついて、調査研究を行ないました。
つきましては、ゲストをお招きして、研究報告を兼ねたシンポジウムを開催致します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております!

■とき:平成23年3月19日(土)13時半~16時半

■場所:「まりりんぎのわん(宜野湾マリン支援センター)」2階研修室
     http://maririne.jp/
     ※駐車スペースに限りがございます。公共交通機関をご利用ください。

■ゲスト:原田 晃樹氏(立教大学、地方自治・行政学)
      與座 初美氏(NPO法人こども家庭リソースセンター沖縄)
      金城 円氏(NPOカタヤビラ)
      他1名パネリスト調整中。

■定員:60名、入場無料

■主催:琉球大学国際沖縄研究所、沖縄自治研究会

■お問合せ:沖縄自治研究会
        T&F 098-895-8473
        E-mail jichiken@hotmail.com

  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 14:14Comments(0)NPO関係イベントお知らせ&報告

2011年03月02日

【お知らせ】NPO/SB合同宿泊研修会2011.3 ジョイント


沖縄県内で市民事業/社会的事業を推進している
NPOやその他組織・団体向けに、事業力アップを目的とした1泊2日
の合同宿泊研修を開催します。
ともに事業力のアップとスタッフのエンパワメントに
つながる研修になると信じています。是非ご参加おまちしています。

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▼NPO/SB合同宿泊研修会2011.3 ジョイント
-------------------------------------------

  社会を変える仕組みをつくる② 
 「理事と理事会を活かす」


2011年3月19日(土)10:00 ~20日(祝)16:30
     オープンセッション 19日(土)10:00~13:00


NPO/SBにおいて理事会は期待されている役割を果たしているだろうか?
団体にとって、ミッションの事業を実施していく事務局の力やマネジメントが注目されますが、
本来、組織の意思決定をする理事会の力も重要です。

しかし、多くの団体では、理事と事務局のコミュニケーション不足によって意思疎通ができ
ていなかったり、理事に就任してもらったが何をしてもらってよいか分からないとい
った状況に陥ってないだろうか?
本来、日常的な組織運営や事業実施を行う事務局にとって、より広い視野で意思決定を
行う理事は力強いパートナーであるはずです。

今回のジョインでは、理事と事務局をつなぎ互いに組織に対する役割と責任を明確にし、
現在の組織が抱える課題を改善し次年度の事業計画を作成することを目的とします。


【講師】川北秀人氏(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表理事)
「NPOマネジメント」編集発行人/「社会的責任に関する円卓会議」 /合戦略部会委員(NPO/NGO代表協議員)/兼
「持続可能な地域づくり」ワーキンググループ 主査/ETIC.などが主催する「社会起業塾イニシアティブ」(旧・NEC社会起業塾)塾長など

【内容】

19日
(オープンセッション)
・理事の基本的責任と、理事会のデザイン(講義)
・理事会の現状確認(ワーク)
・課題解決するプロセスの立案。共有とブラッシュアップ
20日
・今年度まで数年間の団体としての成果の確認と事業の棚卸し
・来年度の事業計画の概要をまとめ
(詳細プログラム内容については、参加申込者にお知らせします)

<会  場>かんぽの宿 那覇レクセンター
    (〒900-0001 沖縄県那覇市港町2-9-15)

<参加対象>沖縄県内にて活動中のNPO・公益的活動を推進している団体
      8~12団体を想定

<参加人数>40人(要事前申込)
      ※研修効果を高めるために各団体から複数人参加(理事、事務局ともに参加が望ましい)
      ※1団体からの参加人数は問いませんが参加人数は要申込
      ※理事セッションだけでも参加可能

<参加費>20,000円/人(各団体2人目以降は、9,000円/人)
(参加費には、食費・宿泊費・テキスト代が含まれています。)
     2,500円/人(オープンセッションのみ参加人数制限あり)

<主  催>那覇市(NPO活動支援センター)

<共  催>NPO法人まちなか研究所わくわく
      有限会社ルーツ

<協  力>ジョイント研修参加団体

<お問合せ・お申込>
合宿研修事務局
・那覇市NPO活動支援センター(担当:小阪)
 email:nahanpo@ybb.ne.jp(団体)
 TEL 098-861-5024 / FAX 098-861-5029

・有限会社ルーツ(担当:今津)
 email:shin@lifeschool.jp
 TEL 098-890-2330 / 090-5098-1110(直通)

<参加申込フォーム>
=================
■□ NPO/SB合同宿泊研修会2011年春のジョイント

名 前:
所 属:
TEL:
E-mail:
期待すること、聞きたいこと:

=================
ジョインプログラムに興味のある方へ
さらに詳しく!!

<ジョイントプログラムのねらい>
・団体の理事とスタッフをつなぐ
・合同研修で沖縄のNPO/SBをつなぐ
・宿泊で多分野のスタッフをつなぐ
・継続プログラムで事業計画と成果をつなぐ
沖縄の社会貢献活動に取り組む人々のつなぎの場となり、
参加団体の事業力のアップとスタッフのエンパワメントに
つながることを期待します。

■年2回の合同宿泊研修「9月・3月」
今年は、2010年9月19日(日)~20日(祝)済
    2011年3月19日(土)~20日(日)開催決定
半期に一度、自団体の現状を見つめ
今後の戦略を練り直す機会として

■プログラムを成功に導く講師は「IIHOE代表の川北秀人さん」
日本各地の市民事業/社会的事業支援の第一人者である川北さんに、
本合宿の趣旨に賛同いただき、来ていただけることになりました。

■参加者同士が互いに学び育ちあう
・研修効果を高める「事前ワークショップ」開催!
 日時:2月27日(日)15:00~
 場所:那覇市NPO活動支援センター会議室
・月例のミーティング を実施。  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 19:09Comments(0)なはセンのつぶやき

2011年02月26日

【NPOヒトワク】ぺダリストクラブ 「プラネット・チャオ」

こんにちはおすまし

那覇市NPO活動支援センター インターン生の布施達弘ですびっくり

NPOヒトワク2月第4週は、エコアイランド沖縄・持続可能な社会を目指し、レンタサイクル・サービスや子どもに対してふるさと教育やサイクリングアカデミーを展開しているぺダリストクラブ「プラネット・チャオ」の安井 楓さんに出演して頂きました。

それではお聞き下さい音符オレンジ




設立のきっかけ
地球温暖化への危機意識から2006年9月設立しました。
・世界に誇るエコアイランド“サイクルトピア沖縄”創出を目指している。

主な活動内容
・各種の環境イベントに出展し、自転車の試乗や環境活動への参加を啓発
・観光用レンタサイクル(本島中部の東西海岸線<海中道路・恩納村>)
・環境教育(うるま市でのふるさと教育、地球温暖化等について)

ふるさと教育とは
・ハードを整備し、ソフトを強化していく必要があります。また、沖縄の西海岸沿いは観光地化されており尚道路も国道58号線や沖縄県初の沈埋トンネルなど整備されています。ただ、東海岸沿いは米軍基地が西海岸沿いに主にあったことなどの理由により未開発地域が多くあります。ふるさと=宝をテーマとして、その人達のくらし、ライフスタイルをもう一度子供達と考えてみてはどうなのかという事をやっています。

活動の課題など
・自転車に対する意識が向上し、以前よりも反応がよくなってはいるが、今後はより自転車の利用者マナーの向上が問われてきている。(主に子供達に)
・県内の自転車関連活動の連携が望まれる。(外部とのネットワーク、他企業との提携等)
イベント
毎月、第3日曜日にいちゃりばサイクリングデーを行っています。
日時:3月13日(日) 11:00~15:00(予定)
場所:海中道路与那城駐車場集合
Aコース/楽々お散歩コース:20km(往復)
海中道路入口~あやはしロードパーク~平安座島~浜比嘉大橋~浜比嘉島~アマミチュ―
Bコース/しっかりチャレンジコース:30km(往復)
海中道路入口~あやはしロードパーク~平安座島~宮城島~伊計大島~伊計島
参加費:無料(ただし、昼食などの費用は実費)
詳細はプラネット・チャオさんのホームページをご覧ください。
http://planet.ciao.jp/
感想
沖縄県内では全国の1.3倍という車依存社会であり、観光用のレンタカーも年々増加するなど環境問題を見直すきっかけにと”自転車文化”が根付いていない沖縄で始めたのが「プラネット・チャオ」。沖縄県民が車という便利な乗り物に頼り切っている今、那覇市内で多くみられる渋滞、ガソリン代の値上げによる生活の圧迫、長寿の県と言われている沖縄県民がほとんど毎日歩かない現状。車に頼り過ぎる生活をするのではなく、取捨選択することができるライフスタイルをしていくことが大切ですねおすまし

では、
今後の「プラネット・チャオ」さんの活動にご注目くださいびっくり!!

(なはセン:布施達弘ニコニコ)  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 11:51Comments(1)fm那覇【NPOヒトワク】

2011年02月25日

指定管理者変更に伴う3月~4月のサービス変更のお知らせ


那覇市NPO活動支援センター
指定管理者変更に伴う
3月~4月のサービス変更のお知らせ



サービス停止期間について
印刷機・コピー機の入れ替えと当センター改装に伴い、
以下の期間、会議室以外のサービスを停止いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。

停止期間:2011年3月28日(月)~4月4日(月)



4月からの会議室の貸出し料金について
4月より当センター会議室の貸出しが有料になります。
貸出し料は以下の通りです。

貸出し料:20円/1時間  (※冷房使用の際は別途 70円/1時間)



指定管理者変更のお知らせ
当センターの指定管理者が
2011年4月より『NPO法人まちなか研究所わくわく』から
『おきなわ共育ファンド』に変更いたします。

  


Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 18:58Comments(0)ニュース

2011年02月25日

利用者交流会&大感謝祭!!

★☆ 那覇市NPO活動支援センター ☆★

利用者交流会&大感謝祭!!
 

日頃より当センターをご利用いただきありがとうございます。

2008年度から3年間『NPO法人まちなか研究所わくわく』は、
指定管理者として那覇市NPO活動支援センターの運営を行ってきました。
2010年3月いっぱいを持ちまして、指定管理業務を終了いたします。
3年間誠にありがとうございました。

感謝の気持ちをこめて、なはセン利用者交流会&大感謝祭を開催いたします。
これからの那覇市NPO活動支援センターについて
皆さんと意見交換をしたいと思います。
また、利用者の皆様同士のつながりと
これまでの3年間を振り返れたらと考えています。

皆様のご参加お待ちしています!

日時:2011年3月13日(日) 14時~17時
場所:那覇市NPO活動支援センター
参加費:500円 
 ※一品持ち寄り大歓迎!
☆事前準備がありますので、参加される方はご一報ください。 

  


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2011年02月25日

【セミナーのご案内】ホームレス&弱者支援活動セミナー

今年度も残すところ1ヵ月。
みなさま、年度末お忙し日々を送っていますでしょうかニコニコ

3月はイベントが目白押しですGOOD
NPO法人プロミスキーパーズさんも
セミナーを開催するそうです。
(詳細は以下をご覧ください。)

お時間がある方はぜひ参加してみては?


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ホームレス&弱者支援活動セミナー
「貧困救済活動と行政との関わり」のご案内


生活困窮者を支援する行政、福祉や医療関係者を対象としたセミナーです。

全国的にみて狭義のホームレス概数は減少してきているものの、
ホームレス支援の現場では今日の主要な政策的・実践的課題のひとつとして
野宿生活から住宅や施設等に移行した後の支援(アフターケア)を含めた、
広義のホームレス支援をいかに提供するかという点にあることがみえています。
それに対し沖縄では、ホームレス概数は、減少どころか増加の一途を辿っている上に、
ホームレス支援の現場である支援施設が少なく、野宿生活から施設等に移行した後の
支援以前に、この支援の第一段階にも踏み込めていないという現状です。
そしてこの度は、ホームレス支援の活動現場にてご活躍の奥田知志氏を講師に招き、
実際の支援成功例をご講演いただくとともに、私どもが進めるこれからの支援活動に
ついてご案内させて頂きます。


日 時 : 2011年3月18日 (金)14時~16時
会 場 : 沖縄県立博物館・美術館
定 員 : 200名
参加費 : 無 料
対 象 : 路上生活者、生活困窮者を支援する行政、福祉や医療関係者

主 催 : NPO法人プロミスキーパーズ
事 業 : 独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業

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お問合わせ先:NPO法人プロミスキーパーズ   
那覇市曙3丁目6番地24号
TEL(098)-988-4781
FAX(098)-988-4787
MAIL info@promisekeepers.jp


独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業


  


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