2009年12月20日

オキナワ・ドリーム・ヘルス

こんにちはニコニコ
那覇市NPO活動支援センターの牧志ですびっくり

タイフーンfm「NPOヒトワク」は
11、12月がうないフェスティバル2009特集となっておりますアップ

12月4日は、
オキナワ・ドリーム・ヘルス」の外間哲二さんに
ご出演頂きましたキラキラ 

オキナワ・ドリーム・ヘルス

沖縄の長寿があぶない
沖縄県民にとって身近な長寿問題に
豊富な知識とアツい情熱で取り組んでいらっしゃる
哲二さんの語りをまずはお聞きくださいピース





■オキナワ・ドリーム・ヘルスを設立するまでの経緯

元々はサラリーマンで
暴飲暴食を繰り返し、
胃潰瘍や偏頭痛があらわれるなど
体調を崩していた哲二さんが、

活性水素水との出会いを果たし、
自分自身が健康になると共に
みんなを健康にするために
2000年4月に
設立されました。


活性水素水は
九州大学大学院白畑教授が開発したもので、
医療現場でも使われている水なんだそうです。

哲二さん自身もこの水を飲むと
症状が全て改善されていきました。

サラリーマン時代は
93kgもあった哲二さんが、
今ではなんと

70kgまで落ちたそうですベー

■活性水素水と普通の水の違いって何!?

無色透明・無臭・味も一緒ですが、

科学的に分析すると違いが出てきます。

活性酸素という体に良くない物質は、
紫外線を浴びたり・添加物を取り過ぎると発生します。
今ある病気の90%は活性酸素が関与しており、
老化を促進してしまうんだとか。

そこで活性水素水の出番です。
体内で活性酸素と活性水素が結びつくと
水となって体外に排出
されます。

理系だけど化学が苦手な自分にはこれ以上難しい話は
ついていけません(笑)

■うないフェスティバルに参加するようになったきっかけ

7年前に那覇市の女性センターの知り合いに
「うないフェスティバルに参加してみませんか?」
と声を掛けられたのが始まりです。

哲二さん初めはうないフェスティバルに対して
偏見があって、女性だけが参加するものだと思っていたので、
少し抵抗があったとのことです。

ところが実際は
男女関係なく
色んな方の想いが集まっている場で
考え方が180度変わった

とおっしゃっていました。

オキナワ・ドリーム・ヘルスは
健康をテーマとしていますが、

今の沖縄はメタボリックが問題となっていて、
長寿が危うくなっています。
それを改善するために
オキナワ・ドリーム・ヘルスは参加しますおすまし

普段の活動では白畑教授や
協和病院河村院長の
活性水素水に関する講演会の様子を
DVDで流します。

ちなみに活性水素水を
普段の水道水から作りだすための清水器(A4とB4の間くらいの大きさ)
があるらしく、蛇口の側に設置して使用します。

普段利用している水道水が
カートリッジを通ることによって
塩素・赤さびなどの
水道水の不純物を除去して、
体に良い水が出てくるといった仕組みです。

■スタジオ内で活性水素水を使って実験!!

そしてそして
実際にNPOヒトワクのスタジオで
活性水素水を用い、
実験をしましたキラキラ 

普通の水につけたトマト
活性水素水につけたトマト

普通の水につけたお米
活性水素水につけたお米

米やトマトを活性水素水で洗うと
黄色い濁りが表れます。

オキナワ・ドリーム・ヘルス


食べ物はおけばおくほど酸化しますが、
普通ではとれない酸化物や不純物を
活性水素が除去します。

実際に自分も放送終了後に
普通の水につけたトマト
活性水素水につけたトマト

を食べ比べしました。

普通の水につけたトマト
はかなり酸っぱかったんですが、

活性水素水につけたトマト
酸っぱいどころかとても甘くて
たった15分程度で
生産元が同じトマトが
まったく別物になってしまうことに
大変驚きましたびっくり!


■外間哲二さんにとってのうないフェスティバルとは!?

うないが異業種交流にもなり、
横との繋がりができるので
とても良い場所だと考えているんだそうですニコニコ

■放送終了後・・・

うないフェスティバル実行委員会としてご出演頂いた
由井晶子さんに引き続き、

なんと哲二さんも自分と同じ
首里高校卒業の先輩でしたアップ

そこで今自分が休学中で色々と悩んでいることを話しました。

すると哲二さんからこんなアドバイスをもらいました。

「まだハタチでしょ!?
今はとことん悩んでいいんだよ。
学生のうちだけだよ。

そんなに時間があるのは。

社会人になって

企業や行政の人間になると

常識に洗脳されて

みんな同じことを言い始めるんだ。

だから俺は会社を辞めて

起業した。

いつまでも
ワクワクすることを

考えている自分でいたいんだ。」

その眼は50歳近くの社会人

とは到底思えないくらい

輝いていました。

本能や直感のままに生きる。

それが具現化できてるんだ。

それが一流なのかな。

何かの本で
人間は変化することを拒む
と読んだことがありますが、

NPOも企業や行政の常識に捉われず、
変化することを恐れない
もので
あって欲しいです。

もちろんNPO・企業・行政が協力し合うことも大切ですけどねおすまし

これからのオキナワ・ドリーム・ヘルスの活躍を
期待してます。

哲二さんありがとうございました。

なはセン 牧志





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Posted by 那覇市NPO活動支援センター at 16:06│Comments(0)fm那覇【NPOヒトワク】
 
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